はじめに, プロローグ

私と『医療霊媒』との出会い

こんにちは。

管理人のみみです。

Well-Being NETへご訪問いただき、誠にありがとうございます。

今日は、私と医療霊媒との出会いについてお話できればと思います。

私には現在、3歳になる娘がいるのですが、

娘が1歳4ヶ月の頃、保育園での定期検診で言葉の発達の遅れを指摘されたことがありました。そのことから、保育園側からは病院への受診を勧められました。発達障害ではないかとの疑いの意味でした。

それはもう、ショックでした。

夜中に詳細な情報を検索しては、まだ1歳という幼い娘に決めつけた園長先生や担任の先生に怒りという感情すら湧いてきました。

それから、ふと我に帰っては、先生方も最善を信じて、伝えてくださったのだと、なんとか自分に言い聞かせて、結果、娘をそのような意識で先生方から見られたり接せられるのは非常に苦痛に感じたことと、娘にとっても良い環境ではないと判断して、保育園を退園しました。娘と関わる時間を増やしたかった気持ちも強く、幼稚園に通うことを決めて、もっと娘と向き合っていきたいと考えたからです。

そして、ふと目に留まったのが、『医療霊媒』という一冊の本でした。

キリスト教系の熱心な父母の元に育ったことから、聖霊という言葉には抵抗を感じませんでした。

きっと一般的な家庭で育って初めて聴く言葉に心を閉ざす方もいらっしゃるかも知れないなと感じました。有益な情報の宝庫との出逢いが、もしそういった観念から遮断されてしまうのであれば、すごくもったいないことだと思います。

結果、素直に私はその本に書かれていることに従ってみることにしました。

その本には、発達障害が生じるメカニズムや良い食事などが紹介されていました。

リスクもない、物は試しだ、とすぐに私は有機ワイルドブルーベリーをネットで取り寄せ、娘に食事として与え続けました。

そして、2歳になる頃、奇跡が起きました。

1歳の頃、保育園では自分の腕を噛んだと報告を受けたことのある娘でした。娘は好奇心も旺盛でしたが、癇癪も時々起こしていました。当時、夫婦仲は破滅的で、その影響があると心の中で申し訳なく思っては、その分笑顔で愛情いっぱい抱きしめて育てようと心掛けてきました。私の前で自分の腕を噛んだことはありません。保育園で、もしそれが事実だとしたら、きっと何か余程伝えたいことがあったのでしょう、自分の気持ちをまだ言葉にする術が分からず、歯痒さからしたのかもしれません。

話が逸れましたが、

娘とお散歩してるとき、「お話が上手ね〜今、いくつ?」と声をかけられることが増えました。

2歳になってプレ幼稚園に通い始めた頃、先生からも言葉の発達が素晴らしいと言われ、児童館などでもわざわざお話が上手だと褒めてもらえることが増えました。それは親の目から見ても明らかでした。

もちろん、他のお友達と娘は性格の違いもありますので、他のお友達は家で過ごす時よりも外ではお話しなかったりするそうです。それにしても、明らかに自分の子は語彙が増え、いく先々で言葉の発達で褒められるようになったのです。他のママに羨ましがられたことまでありました。お話のやりとりもできて、嬉しかったです。私は感動していました。特別なことは何もしなかったのです。ただ、『医療霊媒』の本の内容の指示通りにしただけです。

今年、幼稚園に無事に入園した娘に、園長先生がこの子はとても聡明な子だ、と仰ってくださいました。

発達障害については、様々な見解があり、全ての人に有効なものだと断言することはできないと思われます。

ですが、私は、無知故に、これは全ての人に有益な情報だと心から思えたのです。

続きます。

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