食と健康

「食」は心の喜び 食べることと身体との関係を考える

「食べることって’喜び’じゃないですか。」

ある女性が20代の頃、摂食障害で苦しみ、入院病棟のプログラムの一環で栄養士の栄養相談を受けたそうです。そう言われて彼女は、「食の楽しみ」ということをすっかり忘れていたと言います。

余談ですが、食べる時の私たちの感情って、実はものすごく消化に影響を及ぼすとエドガーケイシーはしばしばリーディングで指摘しています。

ちなみにその女性は、食事の時に限って必ずと言っていいほど、過去に起こった嫌な出来事や感情が一口ごとに様々と思い出されて辛くなり、食事の時間が段々と苦痛になっていったそうです。自身が栄養学や精神哲学を学ばれて、現在は食事を楽しむ心のゆとりと余裕が生まれて、人生を謳歌しておられます。

ケイシーは確か、落ち込んでる時や悩み事がある時、怒ってる時は食事を摂らないように。毒素になってしまうから、と言ってましたよね。

皆さんはお食事時、感謝と喜びで感情が満たされていますか?

ちなみに私は四柱推命などで見てもらうと、食の神がついてるとでてきます。一生食べるものに苦労しないそうです。子どもの頃から、食べることも美味しい食べ物も大好きでした。最近ふと、食べ物を愛してると、食べ物が私を愛するのかな?という考えに至りました。新鮮な果物やご馳走があちらから運ばれてくるのです。

’食べること’もそうですが、食べ物への感謝も忘れてはならないなぁ〜とまた思いました。

食欲の秋便りでした。😊

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